クレームカプチーノ

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こんにちは。
バーチャルパティシエール こまちふくです!

今回は、私がレストランデザートや皿盛りデザートでよく使用する「クレームカプチーノ」を紹介したいと思います。

コーヒーのクリームというと苦味を強くイメージされることが多いですが、このクリームで大切にしているのは苦味ではなく「香り」です。

口に入れた瞬間ではなく、飲み込んだあとにふわっと広がるコーヒーの余韻。

そんな表現を目指して設計したクリームになります。


レシピ

・生クリーム 45g

・焙煎コーヒー豆 6g

・インスタントコーヒー 2g

・水飴 10g

・ミルクチョコレート 75g

・生クリーム 100g


作り方

① 生クリーム45g、焙煎コーヒー豆、インスタントコーヒー、水飴を鍋やボウルに入れ、沸騰させます。

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② 沸騰後は蓋をして約7分間抽出します。

③ コーヒー豆を茶こしで濾し、温かいうちにミルクチョコレートへ加えます。

④ 中心から混ぜ、ツヤのある乳化状態を確認しながら合わせます。

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⑤ 冷たい生クリーム100gを加え、ハンドブレンダーで均一に乳化させます。

⑥ ラップを密着させ、冷蔵庫で一晩〜1日休ませます。

⑦ 使用前にゴムベラで軽くほぐし、そのまま絞る、またはスプーンで盛り付けて使用します。

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このクリームのポイント

このクリームで特に大切なのは、コーヒーの抽出時間です。

長く抽出すると香りは強くなりますが、それ以上にえぐみや雑味も出やすくなります。

そのため、このレシピでは約7分を目安に抽出しています。

コーヒー豆の種類や焙煎度によっても印象は変わるため、お好みに合わせて調整してみるのもおすすめです。


乳化で口どけが変わる

もう一つ大切なのが乳化です。

チョコレートと合わせる際は、中心から少しずつ混ぜ、ツヤのある状態になってから次の工程へ進みます。

ここが崩れると、なめらかさだけでなく、コーヒーの香りの感じ方も変わってしまいます。

ハンドブレンダーを使う場合も、空気を入れすぎないように乳化させることがポイントです。


私の考え方

私はコーヒーを「苦い素材」としてではなく、「香りを楽しむ素材」として考えています。

だからこそ、泡立てて軽くするのではなく、そのままのなめらかな口当たりで使用する設計にしています。

レストランデザートでは、主役を引き立てながらも、最後にふわっと残る香りが印象を深めてくれます。


最後に

同じコーヒーでも、豆の種類や焙煎度が変わるだけで香りの印象は大きく変わります。

ぜひご自身のイメージするカプチーノの香りを思い浮かべながら、コーヒー豆を選んでみてください。

レシピだけでなく、「どんな香りを表現したいか」を考えることで、お菓子作りはもっと楽しくなると思います。

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